こんにちは。黒田です。
ペコラ銀座はもうすぐ夏休み。
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夏季休業: 8月11日(日)〜8月18日(日)
誠に勝手ながらお休みをいただきます。
ご不便をおかけしますが、どうぞ宜しくお願いいたします。
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さて。
「暑い暑い、暑〜〜〜い」
「海だ、海だ〜、海〜〜〜」
嘆いております
ペコラ銀座店主、佐藤英明
こんな日は涼しい話題でいきましょう
(Bespokeの続きは暑くない頃に♪)
というわけで
佐藤さんのイタリア便り!
番外編
〜もうすぐ夏休みだから〜
参りましょう〜
・・・
夏といえば
やっぱり
海!
ここはイタリアの’かかと’に位置する
オトラント
透き通るような綺麗な海。
賑やかなビーチ。
カラフルで楽しいパラソル。
かわいいアイスクリーム屋さん。
澄んだ景色を見ると、涼が感じられます。
・・・
ここで
涼とともにお届けしたい
佐藤さんオススメ
夏休みに観たい!
オトラントの海を舞台にしたイタリア映画
「明日のパスタはアルデンテ」
予告編はこちらをご覧ください
・・・
涼しい景色と、楽しい映画♪
どうか皆様、素敵な夏休みとなりますように。
・・・
さいごにこちら。
ひと泳ぎしてスッキリ。佐藤さん。
「ちょ〜冷たくて、ちょ〜気持ちいい」
(まだ6月だったからね♪)
By Hideaki Sato
こんにちは。黒田です。
「では、Bespokeという事で。」
・・・
一体何の事でしょう
・・・
ペコラ銀座店主、テーラー佐藤英明
彼の洋服づくりに一貫している事
それは
あくまでBespokeであり続ける事
さて、Bespokeって。
辞書で調べると2つ意味が出てきます。
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1つめ
「注文の」「あつらえて作った」
2つめ
「婚約している」
〜
1つめの、「注文の」「あつらえて作った」というのが、
現代の一般的なBespokeという言葉の使われ方ですね。
2つめの、「婚約している」は、少し古風な使われ方のようなのですが、
こちらの意味合いの方が
ペコラ銀座のBespokeに近い空気感を含んでいるように思うのです。
佐藤英明のBespoke
それは
「お客様一人ひとり」のための洋服
本当の意味で「一人ひとりの」となるものとは
「お客様と共に」作り上げるもの
お客様と共に為す作業、Bespoke
~採寸、型紙作成、仮縫い、補正、メンテナンス~
お洋服の誕生から、その後のお付き合いまで
全てはお客様と共にある
それがBespoke
ペコラ銀座の考えるBespoke
その想いは
まだまだ深い
その深さ、
「ビスポークっていうのではちょっと違うよね」
という、
そんな流れで、
「では、Bespokeということで。」
となりました。
次回はさらにBespokeということば、
ペコラ銀座として掘り下げて考えて参ります♪
こんにちは。黒田です。
「良いな」を絶妙に超える、
「ちょうど良いな」という感覚。
そんな感覚になる、
ハンカチ。
ペコラ銀座店主、佐藤英明が愛用する、
ハンカチ。
・・・
Simonnot Godard社
1787年から現在まで、
なんと、232年も続くハンカチ会社
・・・
ここのハンカチ、
「大きさがちょうど良く」
「柔らかさがちょうど良い」
そして
これらの「ちょうど良さ」が最も発揮される場面
それは!!
サッと出したポケットチーフを、「速やかに戻す」とき!!
サッと出したものは、サッと戻したい。
速やかなる、美しい仕草。
しかも、このハンカチ、
ポケットに戻った姿も美しい。
・・・
欲しくなってきましたね。
おしゃれな紳士の美しい仕草をも演出する
Simonnot Godard社の
「ちょうど良い」ハンカチ、
注文をして参りました
沢山ある見本の中から、ペコラ銀座店主
佐藤英明が目を光らせて厳選しました
しかも
ペコラ銀座としては珍しく
色とりどり、カラーものを沢山色んな種類!
〜
「9月頃には入荷するでしょう」
By Hideaki Sato
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是非とも皆さま
お手に取っていただきたい
この夏、ペコラ銀座に届く
「ちょうど良い」感じ。