こんにちは。黒田です。
今日は、ちょっとばかり
タイムスリップしてみたいと思います。
と言っても、ほんの21年前。
~~~
!!
1998年 5月発売の Men’s EX
佐藤さんが、
「こないだ雑誌の整理をしていたら、出てきたの。」
だそうです。
少し中身を見てみると、
1998当時の既成スーツのスタイルが見て取れます。
こんな感じのサイズ感が流行だったのですね。
さて。
21年前に流行ったスタイルを、
令和の時代が始まった今、街中で見かけたとすると
どうでしょうか?
。。。
?
もう少しページをめくり進めると。
!!!
1998当時のペコラ銀座のマエストロ、
佐藤英明でございます。
と、
ここでご注目いただきたいのが、こちらのスーツ。
・・・
なぜだか
スーッと受け入れることが出来る。
違和感をあまり感じない。
・・・
そう。
今現在、
こちらのスーツを街中で着ていたとしても、
違和感なく、すんなりと
時代に馴染むのではないでしょうか。
佐藤さん曰く
「このスーツのスタイルは、今とそんなに変わらない。」
「着丈くらいかな。自分は短いのが好きだけど、長くしてって言われた思い出がある。」
~~~
はい。
ふたたび
2019年、現在に戻りまして。
ペコラ銀座には
誇るべき「お客様のお声」がございます。
それは
「10年前、20年前に作ったスーツを今も着ているよ」
と言う、本当に有難いお客様のお声であります。
ペコラ銀座の洋服は
その美しさや、丁寧で丈夫な作りはもちろんのこと
「いつの時代にも通ずる、スタイル」
を宿らせております。
それは
既製服や流行ファッションではなく
オーダーの洋服であるからこそ
そして
佐藤英明の感性と経験をもってこそ
成せる匠技なのです。
あれから21年。
ペコラ銀座は今もなお、
いつの世にも美しい洋服を追求し続けております。
「オーダーってやっぱり良いな。。。」
By Hideaki Sato