こんにちは。黒田です。
「では、Bespokeという事で。」
・・・
一体何の事でしょう
・・・
ペコラ銀座店主、テーラー佐藤英明
彼の洋服づくりに一貫している事
それは
あくまでBespokeであり続ける事
さて、Bespokeって。
辞書で調べると2つ意味が出てきます。
〜
1つめ
「注文の」「あつらえて作った」
2つめ
「婚約している」
〜
1つめの、「注文の」「あつらえて作った」というのが、
現代の一般的なBespokeという言葉の使われ方ですね。
2つめの、「婚約している」は、少し古風な使われ方のようなのですが、
こちらの意味合いの方が
ペコラ銀座のBespokeに近い空気感を含んでいるように思うのです。
佐藤英明のBespoke
それは
「お客様一人ひとり」のための洋服
本当の意味で「一人ひとりの」となるものとは
「お客様と共に」作り上げるもの
お客様と共に為す作業、Bespoke
~採寸、型紙作成、仮縫い、補正、メンテナンス~
お洋服の誕生から、その後のお付き合いまで
全てはお客様と共にある
それがBespoke
ペコラ銀座の考えるBespoke
その想いは
まだまだ深い
その深さ、
「ビスポークっていうのではちょっと違うよね」
という、
そんな流れで、
「では、Bespokeということで。」
となりました。
次回はさらにBespokeということば、
ペコラ銀座として掘り下げて考えて参ります♪